日々とりとめとなく思うことについて書いていきます。
一部メモのような部分もあるかもしれません。
プロフィール
HN: Anastashia
性別:男性
趣味:読書、コンピュータいじり
自己紹介:Linux、C++、TeXなど主にプログラミングやコンピュータについて勉強しています。
最新記事
(01/25)
(11/09)
(09/20)
(08/18)
(07/12)
最新コメント
[09/14 ずれてふ]
時計
バナー
P R
訪問者の足跡
ブログ内検索
カレンダー
人気記事ランキング
忍者プロフィール
忍者ツールズプロフィールは終了しました
その他
コガネモチ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回の記事でもふれたが、TeXstudioのインラインプレビュー機能は設定が必要であった。
なので、今回はさらに設定をして見やすいように調整することに取り組んでみた。
とりあえずghostscriptのオプションを調べてみると、解像度とサイズのオプションがあることが判明したので、さっそく設定してみた(下の図参照)。

ghostscriptのオプションに"-r<resolution>"と"-g<weight>x<height>"を追加してみた。
前者が解像度を、後者がサイズを設定するオプションである。
ただし、サイズの指定はなくても問題ない(むしろないほうがサイズを自動調整してくれるためよいかもしれない)。
オプションを加えて(インライン)プレビューを使用してみたのが下の画像である。画像下部のパネルがプレビュー表示である。

大きさ的にも解像度的にもまずまずで、使えそうな感じである。
この一部分をプレビューできる機能は、ちょっとしたところだけ確認してみたいが全体をビルドするまではしたくない場合に役立ちそうだ。
人気ブログランキングへ
なので、今回はさらに設定をして見やすいように調整することに取り組んでみた。
とりあえずghostscriptのオプションを調べてみると、解像度とサイズのオプションがあることが判明したので、さっそく設定してみた(下の図参照)。
ghostscriptのオプションに"-r<resolution>"と"-g<weight>x<height>"を追加してみた。
前者が解像度を、後者がサイズを設定するオプションである。
ただし、サイズの指定はなくても問題ない(むしろないほうがサイズを自動調整してくれるためよいかもしれない)。
オプションを加えて(インライン)プレビューを使用してみたのが下の画像である。画像下部のパネルがプレビュー表示である。
大きさ的にも解像度的にもまずまずで、使えそうな感じである。
この一部分をプレビューできる機能は、ちょっとしたところだけ確認してみたいが全体をビルドするまではしたくない場合に役立ちそうだ。

人気ブログランキングへ
PR
TeXstudioのUIの日本語化が完了したので、訳の確認を兼ねて実際にTeXstudio 2.4を使ってみた。
OS(ディストリビューション)はScientific Linux 6.3 (x86) である。
まず、エディター上での日本語の表示だが、特に問題ないようだ。構造ツリー上でも日本語はきちんと表示される。
ただ、日本語の変換時に変換対象となっている語がたまに見えなくなってしまうことがある。
(La)TeXコマンドもきちんと設定すれば問題なく使える。
組み込みのPDFビューワーも、日本語を埋め込んでいればちゃんと表示される(埋め込んでいない場合は未確認)。
コマンドの補完も特に問題なさそう。ただ、デフォルトでは手動で補完を実行させるキーがCtrl+Spaceで、IBusなどの変換エンジンの切り替えキーとかぶっているため、キーマッピングの変更もしくは追加が必要か。
インラインプレビューは、dvipngがそのままでは日本語が通らないため使えないが、ghostscriptなどがきちんと設定されていれば(ghostscriptで日本語が表示できる状態であれば)、dvips/ghostscriptの方法でプレビュー可能である。
ただ、なぜだかよくわからないがghostscriptのコマンドの引数に"-dNOSAFER"を追加する必要があった。
以上のようにインラインプレビューは使用可能であるが、実際に使用したところ表示がかなり小さくて見にくかった。
ghostscriptの引数でどうにかなるのかもしれないが、今のところは大きさ変更の方法は不明である。
とりあえずは以上のような感じである。
人気ブログランキングへ
OS(ディストリビューション)はScientific Linux 6.3 (x86) である。
まず、エディター上での日本語の表示だが、特に問題ないようだ。構造ツリー上でも日本語はきちんと表示される。
ただ、日本語の変換時に変換対象となっている語がたまに見えなくなってしまうことがある。
(La)TeXコマンドもきちんと設定すれば問題なく使える。
組み込みのPDFビューワーも、日本語を埋め込んでいればちゃんと表示される(埋め込んでいない場合は未確認)。
コマンドの補完も特に問題なさそう。ただ、デフォルトでは手動で補完を実行させるキーがCtrl+Spaceで、IBusなどの変換エンジンの切り替えキーとかぶっているため、キーマッピングの変更もしくは追加が必要か。
インラインプレビューは、dvipngがそのままでは日本語が通らないため使えないが、ghostscriptなどがきちんと設定されていれば(ghostscriptで日本語が表示できる状態であれば)、dvips/ghostscriptの方法でプレビュー可能である。
ただ、なぜだかよくわからないがghostscriptのコマンドの引数に"-dNOSAFER"を追加する必要があった。
以上のようにインラインプレビューは使用可能であるが、実際に使用したところ表示がかなり小さくて見にくかった。
ghostscriptの引数でどうにかなるのかもしれないが、今のところは大きさ変更の方法は不明である。
とりあえずは以上のような感じである。

人気ブログランキングへ
先月から取り組んでいたTeXstudio 2.4のUIの日本語化が(一応)終了した。以下にそのファイルセットをあげておく。

人気ブログランキングへ
とりあえず、自分で軽く確認した範囲では問題なさそう。しかし、誤訳や未訳があるかもしれない。
日本語化の方法は同梱のREADME.txtを参照。使用は自己責任で。
今月いっぱい確認期間として日本語訳の確認にあてて、問題なさそうだったら公式リポジトリにコミットする予定。
なので、(早ければ)次期バージョンから日本語表示を設定変更のみで可能になる(はず)。
次はTeXstudioのユーザーマニュアルを訳そうかと思っているが、今のところやる気がいまいち出そうもないので、いつ終わるか不明(いつ取り組み始めるのかも不明)。

人気ブログランキングへ
TeX用のエディターをいろいろ見ていたらこんなのを見つけた。
スクリーンショットや機能面を見てみるとそれなりによさそうな気がしたので、ためしにいじってみようと導入してみることにした。
公式ホームページには各プラットホームのバイナリ版が置いてあったが、今回はあくまでお試しなのでソースからコンパイルすることにした。
なので、ソースをダウンロードして仮想マシン上のScientific Linux 6.3でコンパイルすることにした。
人気ブログランキングへ
TeXstudio
スクリーンショットや機能面を見てみるとそれなりによさそうな気がしたので、ためしにいじってみようと導入してみることにした。
公式ホームページには各プラットホームのバイナリ版が置いてあったが、今回はあくまでお試しなのでソースからコンパイルすることにした。
なので、ソースをダウンロードして仮想マシン上のScientific Linux 6.3でコンパイルすることにした。

人気ブログランキングへ