日々とりとめとなく思うことについて書いていきます。
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Fedora 18 Alphaが今度こそ予定通りにリリースされた。
さすがにこれ以上遅れることはなかったか。
早速Live CDを入手して仮想マシン上で試してみた。

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さすがにこれ以上遅れることはなかったか。
早速Live CDを入手して仮想マシン上で試してみた。
個人的に注目した大きな変更点としては
これでデスクトップ環境の選択肢がかなり増えたことになる。MATEデスクトップはGNOME2の分派ともいうべきものなので、GNOME2が気に入っていた人には朗報だろう。
フォント関係ではMonaフォントがレポジトリ入りしていた。
しかしTeXはtexlive2007のままだった。Fedora18でtexlive2012に更新することを目標にしていたが、間に合わなかったようだ。
Fedoraでは依然として、文章のデフォルト文字エンコーディングがUTF8に対してpLaTeXがEUCのままという状況が続くのか(文字コードをUTF8からEUCに変換しないと通らない)。
まだ軽くいじった程度だが、自分がLive CD版でちょっと気になった点を以下に挙げておこう。
MATEデスクトップ環境が公式にレポジトリ入りしていたことだ。バージョンは1.4.1で、現時点での最新版だ。
これでデスクトップ環境の選択肢がかなり増えたことになる。MATEデスクトップはGNOME2の分派ともいうべきものなので、GNOME2が気に入っていた人には朗報だろう。
フォント関係ではMonaフォントがレポジトリ入りしていた。
しかしTeXはtexlive2007のままだった。Fedora18でtexlive2012に更新することを目標にしていたが、間に合わなかったようだ。
Fedoraでは依然として、文章のデフォルト文字エンコーディングがUTF8に対してpLaTeXがEUCのままという状況が続くのか(文字コードをUTF8からEUCに変換しないと通らない)。
まだ軽くいじった程度だが、自分がLive CD版でちょっと気になった点を以下に挙げておこう。
- まず起動時の画面が変わっていた。
以前までのFedoraのロゴが出るのではなく、Scientific Linuxのように下の方に文字とバーが出るだけの簡素なものになっていた。(リリース版ではどうなるかわからないが。) - 次にログイン後の画面でFedoraをインストールするかどうか訪ねてきた。(これはLive CDだからだろう。)
- デフォルトのデスクトップはGNOME3だった。GNOME3の使い勝手はやはり変わらずいまいち使いづらいままだ。
- ソフトウェアのインストーラーの画面が少し変わっていた。キャンセルボタンの配置など細かいところが変更されていた。でも自分は基本的にパッケージ導入はコマンドラインでやるからそんなに気にならないが、気になる人には気になるかもしれない。

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