日々とりとめとなく思うことについて書いていきます。
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先月2016年10月のニュースの中で、個人的に気になったニュースをまとめてみた。

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- Fedora 25 ベータ版リリース
10月11日にFedora 25のベータ版がリリースされた。
今回はスケジュールがまだ一週間しか遅れていないのか。
意外と順調だな。
まあ、今回も主な変更点はプログラムのバージョンアップくらいで、大きな変更点がなさそうだから、当然といえば当然かな。
ちなみに、現時点ではFedora 25の正式リリースは11月15日の予定。 - TeXstudio 2.11.2リリース
リリース日は9月28日なのだが、知ったのが10月なので、10月のニュースということで。
今回はマイナーアップデートなので、バグ修正がメイン。
……日本語訳の更新作業はほとんど進んでいない。
しばらくは作業できないかもなあ。

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本当はもっと早く記事にしようと考えていたのだが、忘れていたのでここで先月気になった出来事をまとめてみた。
(CPU: Core i5-2520M, メモリ: 8GB)
結果から述べると、Windows 10にしてみても今のところ特に問題なく利用できている。
アプリケーションも、よく使用しているものに関してはほぼ問題なく使えているので、ちょっと拍子抜けした感じである。
Windows 10自体の使い勝手は、細かい部分がまだ慣れないものの、スタートメニューはあまり使用しないことなんかもあり、思っていたよりも悪くはない。
PCの起動時間は、Windows 7よりもWindows 10のほうが少し短くなった気がする。
まあ、もう少し使い続けてみないとどうなのかはっきりしないとは思うが、現時点ではWindows 10は自分の場合アップグレードして悪くはないと感じた。
個人的には、「Astronomy」の初期インストール済みパッケージに関心があったのだが、どうも思ったよりも天文関係に特化したものは少なそうだ。
まだ詳しく調べてみてないから、はっきりと断定できないのだが、アマチュアと専門家(研究者)の両方を対象としようとして、中途半端な形になってしまった感じな気がする。
まあ結局は、使うパッケージがなければ後からインストールするから問題ないといえるのだが。
自分も新規インストールを行ったのだが、TeXLiveの新規インストールはインストールするパッケージの数次第だが、かなり時間がかかる。
設定自体は、前のバージョンがインストールされていればその設定を流用できるから、インストールディレクトリの確認程度でよい。
ただ、パッケージのダウンロード・インストールに非常に時間がかかるので、新規インストールは時間に余裕があるときに実行するのが一番だろう。

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常用しているノートPCのOSをWindows 7からWindows 10へアップグレードした
Windows 10への無料アップグレード期間が2016年7月29日までなので、試しにWindows 10にアップグレードしてみた。
アップグレードしたのは、自分が常用しているノートPCで、約6年前に購入したものである。(CPU: Core i5-2520M, メモリ: 8GB)
結果から述べると、Windows 10にしてみても今のところ特に問題なく利用できている。
アプリケーションも、よく使用しているものに関してはほぼ問題なく使えているので、ちょっと拍子抜けした感じである。
Windows 10自体の使い勝手は、細かい部分がまだ慣れないものの、スタートメニューはあまり使用しないことなんかもあり、思っていたよりも悪くはない。
PCの起動時間は、Windows 7よりもWindows 10のほうが少し短くなった気がする。
まあ、もう少し使い続けてみないとどうなのかはっきりしないとは思うが、現時点ではWindows 10は自分の場合アップグレードして悪くはないと感じた。
Fedora 24 正式リリース
いつも通り、Fedora 24は予定されていたスケジュールよりも遅れてリリースされた。
前に記事にしたように、今回の大きな変更点はGCCのバージョンが6系列になったことと、Fedora Labsに新たに「Astronomy(天文)」が追加されたことであろう。個人的には、「Astronomy」の初期インストール済みパッケージに関心があったのだが、どうも思ったよりも天文関係に特化したものは少なそうだ。
まだ詳しく調べてみてないから、はっきりと断定できないのだが、アマチュアと専門家(研究者)の両方を対象としようとして、中途半端な形になってしまった感じな気がする。
まあ結局は、使うパッケージがなければ後からインストールするから問題ないといえるのだが。
TeXLive 2016 正式リリース
6月頭にTeXLive 2016が予定通り正式にリリースされた。
やはりというか、インフラの変更のため新規インストールが推奨されており、TeXLive 2015からのアップグレードは適してないとのことだ。自分も新規インストールを行ったのだが、TeXLiveの新規インストールはインストールするパッケージの数次第だが、かなり時間がかかる。
設定自体は、前のバージョンがインストールされていればその設定を流用できるから、インストールディレクトリの確認程度でよい。
ただ、パッケージのダウンロード・インストールに非常に時間がかかるので、新規インストールは時間に余裕があるときに実行するのが一番だろう。

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本日は、色々なサイトをチェックしていた際に非常に気になったニュースを紹介します。
現在バルセロナ(スペイン)でモバイル機器関連の世界会議「Mobile World Congress (MWC)」が開催されていますが、そのバルセロナでセキュリティ企業であるAVAST Softwareがハック実験を行い、公共の場所で無料提供されているセキュアでないWi-Fiアクセスポイントの危険性について指摘しました。

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現在バルセロナ(スペイン)でモバイル機器関連の世界会議「Mobile World Congress (MWC)」が開催されていますが、そのバルセロナでセキュリティ企業であるAVAST Softwareがハック実験を行い、公共の場所で無料提供されているセキュアでないWi-Fiアクセスポイントの危険性について指摘しました。

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いつの間にか、2015年も1ヶ月ちょっととなってしまった。
とりあえず、ここ1ヶ月くらいで気になった出来事について触れてみる。
これまでFedoraは予定より大抵2週間くらいリリースが遅れることがほとんどだったから、ほぼ予定通りにリリースされたことは驚きだった。
そして、肝心の中身の方は、大きな変更点としては「初期インストールされるのはPython 3のみで、Python 2系列はオプション扱い」ということくらいかな。
Gnomeデスクトップ環境も結構改良が進められているようだが、自分は他のデスクトップ環境を利用しているからいまいちよくわからないなあ。
そのうち調べて試してみるかな。
いろいろと改善されているようなので、そろそろ手持ちのWindows 7をWindows 10にアップグレードさせることを本気で考えてみるか。
今年中にはアップグレード作業を行いたいなあ。

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とりあえず、ここ1ヶ月くらいで気になった出来事について触れてみる。
- Fedora 23が正式にリリースされた
これまでFedoraは予定より大抵2週間くらいリリースが遅れることがほとんどだったから、ほぼ予定通りにリリースされたことは驚きだった。
そして、肝心の中身の方は、大きな変更点としては「初期インストールされるのはPython 3のみで、Python 2系列はオプション扱い」ということくらいかな。
Gnomeデスクトップ環境も結構改良が進められているようだが、自分は他のデスクトップ環境を利用しているからいまいちよくわからないなあ。
そのうち調べて試してみるかな。
- Windows 10で初のメジャーアップデートの提供が開始された
いろいろと改善されているようなので、そろそろ手持ちのWindows 7をWindows 10にアップグレードさせることを本気で考えてみるか。
今年中にはアップグレード作業を行いたいなあ。

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ウエスタンデジタルジャパン株式会社は、大容量ストレージデバイス「My Book Pro」を9月中旬に発売すると発表した。
容量は6TB、8TB、12TBの3種類。
オープンプライスだが、想定価格は6TBモデルが約10万円、8TBモデルが約13万円、12TBモデルが約18万円。
7200RPM WD Blackドライブ×2を搭載し、インターフェイスはThunderbolt 2×2ポート(20Gb/s)、USB3.0×2ポート、microUSB 3.0×1ポートを装備。
ホットスワップ対応のハードウェアRAIDコントローラを搭載し、システムはRAID0(ストライピング)、RAID1(ミラーリング)、JBODで構成することが可能となっている。
本体サイズは108.60×147.80×216.10mm(幅×高さ×奥行)。重さは0.25kg。
Thunderbolt 2利用の場合、ウエスタンデジタルジャパンの外付けHDDとして最速の転送速度、最大435MB/sを達成した。
スペックは確かに凄そうだが、Thunderbolt端子があるPCはMac以外そうそうない気がするから、主な接続方法はUSBになりそうで、そうなると転送速度がどれくらい出るかが問題だなあ。
そもそも、外付けHDDは主にノートPC等のHDD増設ができないPCで利用するものだから、どれだけ利用者がいるのか疑問だなあ。
もう少し値段が安かったら自分も購入を検討するのだがなあ。
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容量は6TB、8TB、12TBの3種類。
オープンプライスだが、想定価格は6TBモデルが約10万円、8TBモデルが約13万円、12TBモデルが約18万円。
7200RPM WD Blackドライブ×2を搭載し、インターフェイスはThunderbolt 2×2ポート(20Gb/s)、USB3.0×2ポート、microUSB 3.0×1ポートを装備。
ホットスワップ対応のハードウェアRAIDコントローラを搭載し、システムはRAID0(ストライピング)、RAID1(ミラーリング)、JBODで構成することが可能となっている。
本体サイズは108.60×147.80×216.10mm(幅×高さ×奥行)。重さは0.25kg。
Thunderbolt 2利用の場合、ウエスタンデジタルジャパンの外付けHDDとして最速の転送速度、最大435MB/sを達成した。
スペックは確かに凄そうだが、Thunderbolt端子があるPCはMac以外そうそうない気がするから、主な接続方法はUSBになりそうで、そうなると転送速度がどれくらい出るかが問題だなあ。
そもそも、外付けHDDは主にノートPC等のHDD増設ができないPCで利用するものだから、どれだけ利用者がいるのか疑問だなあ。
もう少し値段が安かったら自分も購入を検討するのだがなあ。

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