日々とりとめとなく思うことについて書いていきます。
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先日TeXLiveのバージョン2013が正式リリースされたので、さっそく自分が使用しているマシン(Scientific Linux 6.4)のTeXLiveをアップグレードすることにした。
TeXLive 2011からTeXLive 2012へのアップグレードは、単に
TeXLive 2013でディレクトリ構成が変更になったのが影響しているのかな。
仕方ないので、TeXLiveの公式サイトからインストールスクリプト(install-tl-unx.tar.gz)をダウンロードしてきてネットワークインストールすることにした。

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TeXLive 2011からTeXLive 2012へのアップグレードは、単に
01 $ tlmgr update --self --allとすればよかったので、TeXLive 2013へも同様にしてアップグレードできるかと試してみたが駄目だった。
TeXLive 2013でディレクトリ構成が変更になったのが影響しているのかな。
仕方ないので、TeXLiveの公式サイトからインストールスクリプト(install-tl-unx.tar.gz)をダウンロードしてきてネットワークインストールすることにした。
やることは単純で、ダウンロードしたものを解凍して、できたディレクトリ内のinstall-tl.shを実行するだけである。
とりあえずyesとしたが、内容を確認してみると「古いTeXLiveをインストールした際の設定」だった。
ちなみにinstall-tl.shでのコマンドラインからのインストールでは、対応する英字キーを押して設定を確認したりできる。
標準ではほぼすべてのパッケージがインストールされるのだが、言語パッケージは日本語と英語以外は必要ないので、"C"でパッケージカスタマイズの設定に入り、対応する英字キーを押してチェックボックスのチェックを外すのがよい。
設定の確認を終えたら"i"でインストールである。
相当数のパッケージがダウンロードされるので気長に待つ。
途中ダウンロードに失敗することがあるが、再度インストールスクリプトを実行すると同じ設定でインストールを行える。
パッケージのダウンロードとインストールが終了したら、最後に表示されるようにTeXLiveのbin以下のディレクトリのPATHを設定してインストールは終了である。
とりあえず今のところは問題なく使用できている。
01 $ tar xzvf install-tl-unx.tar.gz 02 $ cd install-tl-(日付) 03 $ ./install-tl.sh今回は古いTeXLiveが残っていたので、TeXLive 2013インストール時に「古い設定を利用するか?」と聞かれた。
とりあえずyesとしたが、内容を確認してみると「古いTeXLiveをインストールした際の設定」だった。
ちなみにinstall-tl.shでのコマンドラインからのインストールでは、対応する英字キーを押して設定を確認したりできる。
標準ではほぼすべてのパッケージがインストールされるのだが、言語パッケージは日本語と英語以外は必要ないので、"C"でパッケージカスタマイズの設定に入り、対応する英字キーを押してチェックボックスのチェックを外すのがよい。
設定の確認を終えたら"i"でインストールである。
相当数のパッケージがダウンロードされるので気長に待つ。
途中ダウンロードに失敗することがあるが、再度インストールスクリプトを実行すると同じ設定でインストールを行える。
パッケージのダウンロードとインストールが終了したら、最後に表示されるようにTeXLiveのbin以下のディレクトリのPATHを設定してインストールは終了である。
とりあえず今のところは問題なく使用できている。

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