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日々とりとめとなく思うことについて書いていきます。 一部メモのような部分もあるかもしれません。
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先日10/18にUbuntu12.10がリリースされたので、Fedora18のほうはどうなっているか気になり、リリーススケジュールをチェックしてみた

2012-10-23: Beta Change Deadline / Features 100% Complete
2012-11-06: Beta Release
2012-11-28: Compose 'Final' RC
2012-12-11: Fedora 18 Final Release

……あれ?また2週間ほど遅れている。
Fedoraはいつもリリースが予定より遅れるが、今回はAlpha版の時点からかなり遅れている。
なにせまだBeta版がリリースされていない。
この調子だと今年中にFedora18が正式リリースされるかどうかかなり微妙な感じになってきたなあ。

新バージョンごとに遅れていくと、そのうち丸1年遅れることになって「もはや遅れているのではなくなった」りして。


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先日TeXstudio 2.5がリリースされた。
自分が頑張って日本語化したから、バージョン2.5からユーザーインターフェイスが日本語化できるようになった。
開発版はSubversionリポジトリから利用できるので、各自で日本語訳を更新することも可能。

新機能としては、手書きの数式をTeXの数式へ変換する機能が追加された。
ただこの機能は今のところWindowsにしか対応していない。


そして、奥村さんの「TeX Wiki」にこのブログへのリンクが掲載されていた。喜ばしいことだ。

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Windows8の発売日まであと2週間を切ったためか、各メーカーからWin8搭載のPCが続々発表されている。
Win8はタッチパネルと相性が良い為、タッチパネル搭載のものが次々に出てきている。
Win8のおかげ(?)でタッチパネルが流行していきそうな感じだが、キーボードとマウスはこれからどうなっていくのか自分なりに考えてみた。
なので、以下は完全に個人的な考えだ。

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前回の記事でもふれたが、TeXstudioのインラインプレビュー機能は設定が必要であった。
なので、今回はさらに設定をして見やすいように調整することに取り組んでみた。
とりあえずghostscriptのオプションを調べてみると、解像度とサイズのオプションがあることが判明したので、さっそく設定してみた(下の図参照)。

texstudio-conf

ghostscriptのオプションに"-r<resolution>"と"-g<weight>x<height>"を追加してみた。
前者が解像度を、後者がサイズを設定するオプションである。
ただし、サイズの指定はなくても問題ない(むしろないほうがサイズを自動調整してくれるためよいかもしれない)
オプションを加えて(インライン)プレビューを使用してみたのが下の画像である。画像下部のパネルがプレビュー表示である。

texstudio

大きさ的にも解像度的にもまずまずで、使えそうな感じである。
この一部分をプレビューできる機能は、ちょっとしたところだけ確認してみたいが全体をビルドするまではしたくない場合に役立ちそうだ。

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TeXstudioのUIの日本語化が完了したので、訳の確認を兼ねて実際にTeXstudio 2.4を使ってみた。
OS(ディストリビューション)はScientific Linux 6.3 (x86) である。

まず、エディター上での日本語の表示だが、特に問題ないようだ。構造ツリー上でも日本語はきちんと表示される。
ただ、日本語の変換時に変換対象となっている語がたまに見えなくなってしまうことがある。

(La)TeXコマンドもきちんと設定すれば問題なく使える。
組み込みのPDFビューワーも、日本語を埋め込んでいればちゃんと表示される
埋め込んでいない場合は未確認)。

コマンドの補完も特に問題なさそう。ただ、デフォルトでは手動で補完を実行させるキーがCtrl+Spaceで、IBusなどの変換エンジンの切り替えキーとかぶっているため、キーマッピングの変更もしくは追加が必要か。

インラインプレビューは、dvipngがそのままでは日本語が通らないため使えないが、ghostscriptなどがきちんと設定されていれば(ghostscriptで日本語が表示できる状態であれば)、dvips/ghostscriptの方法でプレビュー可能である。
ただ、なぜだかよくわからないがghostscriptのコマンドの引数に"-dNOSAFER"を追加する必要があった
以上のようにインラインプレビューは使用可能であるが、実際に使用したところ表示がかなり小さくて見にくかった。
ghostscriptの引数でどうにかなるのかもしれないが、今のところは大きさ変更の方法は不明である。

とりあえずは以上のような感じである。

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